アリゾナ月報 血の政治 青嵐会という物語(河内 孝/新潮新書) 忍者ブログ
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こんばんは。
ひさしぶりの「今日の読書」です。

まぁそれはおいといて、
君はウィキペディアを見て泣いたことがあるか? 
私はある。

そう。ちょうどこの本で描かれた年代、
日本政治の70年代後半から80年代前半関連の
データを追うと泣けてくる。
号泣はないですけど。一度しか。

+ + + + + + + + + +

一応、青嵐会のことを説明しておくと、
73~79年まで存在した自由民主党内の
派閥横断型の保守の政策集団で、
結成の際に血判を交わしたことでも有名。
主なメンバーに中川一郎、渡辺美智雄、
浜田幸一、石原慎太郎。
ちなみに「青嵐会」の命名は石原慎太郎。
後の「たちあがれ日本」といい、
あいかわらずネーミング王だね。

筆者は毎日新聞記者時代、
青嵐会を担当した人物なのだけど、
「物語」が表すように、専門的な話より
「青春譚」の趣を感じさせる本。
さすがの私もここに名前が挙がっている
政治家の若い頃のことはよく解らないので、
ああ、こんな感じだったんだなーと
興味深く読みました。
最初は同じ志を持って集まった者達が
変化(年月とか立場とか)を経て別れていく、
という所に切なさを感じます。
これもまた「青春」ですかね。
と、いうことでウィキで農林水産大臣の項を
見るだけでも涙出そうになります。

その後、中川一郎、渡辺美智雄は
ともに総理の椅子に近い所まで行ったんだけけど、
二人とも志半ばで退場することに。
そして彼等の息子達は政治家となるんだけど、
喜美は失脚し、昭一は志半ばで亡くなってしまった。
さらに中川一郎と総裁選を戦った安倍晋太郎は
後に総理候補「安竹宮」の一人として名前は上がったものの、
病により退場。当時秘書官であった息子の晋三は
総理総裁となるものの、どうなっていくかはまだまだ。
本当にこれから先どうなっていくんでしょうか?
そして渡辺王国、中川王国の復活あるのか、
など興味は尽きないんだけど、この記事ではここまで。
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都環加音(TSUWA,kanon)
「カノンはツワモノだね」ってことで
安直に生まれたHN。漢字は適当につけた。
オランダ語で「大砲」の意。
その他のことについてはここを参照。
12月。いよいよラスト。
アリゾナ月報です。
初めて1日更新かな?
31日の閉鎖に向けて記事書いているんだけど、
終わりがまったく見えません・・・・・・。
やっぱり閉鎖後にちまちまアップする
羽目になるんだろうか・・・・・・。
年末になにやっているんだろうなー。私。
はてさて31日までにどのくらい記事を
アップできるでしょうか?
やっぱり閉鎖後もかな・・・・・・。
そんなラストな月報をお楽しみください。

2015年12月1日 管理人:都環加音
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